冬のもみの木に願いを込めて
こんにちは、島町花の郷<広報>です。
今日は工作クラブの活動をご紹介します。
紙に描かれた飾りのないもみの木。
そのままでは少し寂しい姿ですが、入居者の皆さんの手で、
雪や星を一つひとつ貼り付けていくと、
あっという間に冬らしい華やかな風景へと変わっていきました。
「ここに星を置いたらきれいね」「雪をもう少し降らせましょうか」など、
自然と会話が弾み、笑顔が広がります。
指先を使う細やかな作業はリハビリにもなり、
完成した作品を眺めながら「冬が来たね」と季節を感じる時間となりました。
出来上がったもみの木は、お部屋や施設の廊下に飾り、
ご家族や来訪者の方にも楽しんでいただきたいと思います。


