筆が描く冬の情景
こんにちは、島町花の郷<広報>です。
❄️書道クラブでは、冬をテーマにした作品づくりを行いました。
今回選んだ文字は「松茸」「あき」「木枯らし」など。
それぞれに季節の香りや情景が込められています。
• 「松茸」…秋の実りを思い出し、豊かさへの感謝を込めて。
• 「木枯らし」…冬の訪れを告げる冷たい風を、力強い筆致で。
🖌️筆を走らせるたびに、入居者の皆さんの表情も柔らかくなり、作品にはそれぞれの気持ちが反映されていました。
完成した書は廊下に展示し、訪れる人々に冬の情緒を感じてもらえるようにしています。
これからも書道を通じて心あたたまるひとときを過ごしています。


