外出(受診を含む)・外泊ルールの変更について(令和7年7月~)
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和7年7月1日より、外出・外泊のルールを変更いたします。
[変更事項]
①外出・外泊
これまで、外出の一部及び外泊を禁止していましたが、全て撤廃いたします。ただし、以下の要件が必要となります。
ア)ご入居者様の当日の体温が37.0度以下で体調不良(咳・倦怠感など)が無いこと。
イ)ご家族様に体調不良者がいないこと。
●外出は、9時00分~17時00分までの間とし、この時間以外での外出希望者は事前にお申し出ください。
●外泊中に外泊先で感染者が出た場合には、早急に当該施設へ連絡し、帰設していただきます。この場合には、2日間の隔離対応を行います。
●外出・外泊の際は、ご家族様も体調確認を行ってください。
②48時間の居室隔離
現在、外出や受診後に居室内において2日間の隔離を行ってまいりましたが、これを撤廃します。
●帰設後2日間については、朝夕の体温測定とマスク着用の促しを行います。
●体調確認を行い、不調がある際は看護師の判断により隔離をする場合がございます。
[その他、お読みいただきたいこと]
●日常的に車いすを利用していないご入居者様が、外出先で車いすを使用する場合には7月1日以降、外出用車いすを予約制で3台用意いたしますので、お申し出ください。
ご不明な点がございましたら、施設までご連絡ください。よろしくお願いいたします。